健康を奪う眼疾患には、実はさまざまな種類が存在しています。なかでも加齢黄斑変性は、身近でありながら恐ろしい眼疾患のひとつ、眼の中にあって、物を見るのに重要な
部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線などによって損傷することによって
この疾患が引き起こされるという報告があります。
その「ルテイン」は緑黄色野菜、とりわけ、ほうれん草やブロッコリーなどの
緑色の野菜に多く含まれていますが、食事による摂取以外では、体内で生産することできず、眼の健康のために、紫外線からルテインを保護することが重要視されています。
その眼の中にあるルテイン量の測定会をホソイメガネ全店で開催致します。
開催日は下記の通りになっております。
1月19日(金)~1月26日(金) ホソイメガネアンディ店
1月27日(土)~2月 4日 (日) ホソイメガネ本店
2月 5日 (月)~2月12日(月) ホソイメガネ西尾店
※事前予約などは必要ありませんが店の混雑具合によってはお待ちいただく
場合もございます
ルテインを守るには?
解決策のひとつがルティーナレンズの装用です。ルティーナは従来の一般的な紫外線カット付き眼鏡レンズの機能に加え、400~420nmの光を効率にカットする機能を持っています。これらの光をカットすることでルテイン(黄斑色素)を保護し、酸化ストレスから眼を守る効果が期待できます。
ルテインは加齢と共に減少していくので遠近両用世代こそルテイン保護レンズの
ルティーナがおすすめです。