今日はレンズのお話です!
40歳を越えてくると、そろそろ気になる近くの見にくさ💦
細かい文字やスマホの画面がだんだん見にくくなってきます🔍
無理して見ていると眼の疲れや肩コリの原因にもなってきます。
そこで出番となってくるのが遠近両用レンズとなります❣
遠近両用レンズはレンズ上部で遠くが見え、目線を下げる(レンズ下部)で近くが見える
設計になっています。
1本のメガネで遠くから近くまで見えるので非常に便利👍
では遠近両用1本ですべてが解決するか? と聞かれると
答えはNoです((+_+))
遠近両用にも弱点はあります、、、、、、、それは
近用部(近くの見える範囲)が狭い事です。
レンズの構造上、遠近両用レンズの大部分は遠用部(遠くを見る部分)で
近用部(近くを見る部分)は僅かな範囲となっています。
運転が主な仕事の方や遠くを見る事がほとんどの方なら問題ありませんが
パソコン作業や手元仕事の方は常に目線を下げてレンズ下部を使わないといけないので
非常にストレスが掛かります💦
遠近両用レンズを含む累進レンズというカテゴリーには実は様々な種類があり
遠近両用レンズ以外にも室内で使いやすい中近やデスクワークに特化した近々、
さらに細分化すると遠近両用寄りの中近レンズなどもございます。
ホソイメガネでは累進レンズ体験用のトライヤルレンズも豊富にございます。
お客様の使用目的や見たい距離、見たい位置に合わせて最適なレンズをアドバイス
させて頂きます。
問診やコンサルタントを含めた検眼となりますので時間に余裕を持ってご来店下さい。