補聴器は早めの装用をおすすめします!







最近は若い人も難聴のリスクを抱えています


イヤフォンやヘッドフォンなどのオーディオ機器、コンサートやイベント会場の


音響が影響しています。もちろん加齢による難聴もその一つ。


難聴はゆっくり進行していくので自覚しにくく、気づいた時には中~高度難聴に


なっている事もしばしばあります。


そして放置しておくと、取り返しがつかない事にもなりかねません。




聞こえに違和感を感じたら、とにかく早めに対応することをお勧めします。







早めに補聴器を使い始めると、より早く補聴器に慣れる事ができます。


すると、脳が聴覚からの刺激を受け続けて精神的な活力を維持できるのです。


体の病気などが早期発見、早期治療が当たり前なように

難聴もできるだけ早い対応をおすすめします。


今の時代、非常に目立ちにくい補聴器やイヤフォン型の補聴器もございます。










聞こえのお困り事はホソイメガネがサポートいたします👍



お気軽にご相談下さい。





2025年8月 お盆休みのお知らせ❣



2025年8月 お盆休みのお知らせです。

各店で違いがありますのでお気をつけ下さい。








ホソイメガネ本店




ホソイメガネアンディ店




ホソイメガネ西尾店




ホソイコンタクト











お盆休み中にメガネの調整など急な場合はアンディ店をご利用下さい。




メガネフレームの各パーツの名前!




メガネフレームはいろんなパーツから出来上がっており各パーツには

ちゃんと名前があるんですよ(^^♪





あっ!別に覚えなくていいですからね。





テンプル



メガネのツルの部分をテンプルと言います!

英語で「こめかみ」を意味し、お顔の側頭部に位置するパーツです。




リム



レンズを囲う金属やプラスチックのパーツです。


メガネデザインの点でもかなり重要な役割ですね

縁無しのメガネなどはリムが無いので「リムレス」と呼ぶ事もあります。




鼻パッド



お鼻に乗る大事なパーツが鼻パッド

シリコン素材やナイロン素材、その他いろんな材質が使われており

形状も実に様々!



また鼻パッドとリムを繋いでいる金属箇所をクリングスと呼びます。


ご自分でクリングスをコネコネと調整される方がみえますが、、、、

折れちゃいますので店頭にお持ちくださいね(*´Д`)




先セル(モダン)




テンプル(ツル)の耳の位置にあるカバーを先セル(モダン)と呼びます



メガネ屋あるあるですが、年に1~2名は 「犬にかじられちゃった~💦」


と持ち込まれる方がいます(-_-メ)



大好きな飼い主様の匂い+噛み心地?がいいんでしょうね!


多くの先セル(モダン)は交換できるパーツです。




ブリッジ



メガネのちょうど真ん中に来るパーツがブリッジです。

もちろん英語の橋(ブリッジ)が語源となっています。


大人用のフレームでブリッジの幅は17~20㎜ぐらいが一般的です。




智(ち) ヨロイ



フレームの両端の付いているパーツは智(ち)ヨロイと呼びます。

メガネ業界では智元(ちもと)とも呼ぶ事も


女性用のフレームはこの部分におしゃれなカラーリングを施したり

スワロフスキーなどを入れたりと人目に付きやすいパーツです。


メガネの幅を調整する時に智を掴んで調整することが多いです。




丁番



大まかに言うと智とテンプルを結合している箇所

メガネ店でも丁番のネジ締めはかなり頻度が高い調整となります。



特に夏場は汗の侵入によって動きが固くなることも

とりあえず水洗いするだけでも改善できます。




どうでしたか?幾つか知っている名前はありましたか?







最初にも書きましたが各パーツの名前なんで覚えなくて大丈夫ですからね。



メガネ店に調整をお願いする時は「鼻の部分が、、、」とか

「耳のところが、、、」なんて言って頂ければ大丈夫ですし

ほとんどの場合、我々が見ればわかりますから👍