充電式補聴器 人気です!

今日は補聴器の紹介です。

補聴器の煩わしさの一つに電池交換があります、従来の補聴器は約1週間から10日程で

電池交換が必要なモデルがほとんどでした。


手先が少し不自由になった方にとっては電池交換だけでも一苦労です💦

そんな不便を解消した充電式補聴器がある事をご存じでしたか?



【ベルトーン アメイズシリーズ】

充電器にセットするだけで約3時間で充電完了!1回の充電で約30時間時間使用

可能です。

就寝前に充電しておけば翌朝には使用可能で丸1日使えます。



音質においても最新のMEMSマイク搭載で非常にクリアな音質をお耳に届けます。


店頭には試聴器がございますので、補聴器がどんなものか聴いてみたい方、買替をお考え


の方など。是非一度お近くのホソイメガネにご来店下さい。

プラスチックフレームの鼻パッド取り付け!


プラスチックフレームでは下の画像のようなフレームと一体化した鼻あてが付いているモデルが多く存在します。

デザイン的にすっきりしてて良いのですが、短所もあり…

汗をかくとメガネが下がりやすい、決まった顔の位置にメガネが収まらない、まつげが

レンズに触れる、などなど。



このような形状のフレームに鼻パッドが取り付けられる事をご存じでしたか?

正面から見た時も違和感なく仕上げれます。

おおよそ1日ぐらいフレームお預かりで加工でき、取付後のフィッティング料込みで3300

円となります。もちろん他店購入のフレーム持ち込みでも大丈夫です。

フレームはすごく気に入っているけど掛け具合がイマイチなの…という方は是非一度

ご相談下さい。

※フレームの材質、状態によっては加工できない場合もございます。



では取り付け加工がどのように行われるか簡単に紹介したいとおもいます。

取付工程に興味の無い方はここまでで大丈夫ですよ。



ちなみにこの作業は「クリングス取付」と言って我々の日常業務の一つです。

クリングスとは鼻あての金属部の名称です。

レンズを外し元の鼻あてをカットします。

一気に切り取るとフレーム本体まで割れる事があるので少しづつ切り取り

ヤスリやペーパー(紙ヤスリ)を使って切り取り面を均(なら)します

このフレームのカラーがマッドブラックなので同じぐらいの質感になるまでペーパーの番

手を変えながら磨いていきます。(ツヤのあるブラックの方が数倍簡単です)

下穴用に細身のドリルで穴位置を決め、下穴を掘り

クリングスの差し込み径より少し小さめの穴を開けます。

仮止めして専用工具を使い埋め込みます。

後は埋め込み部の段差処理とパッド取り付けして完了!