メガネ修理について

今回はメガネ修理のお話です。

お電話での問い合わせ等で、よくある修理事例についてまとめました。


今回の修理内容は店頭で10分程度で対応できるものがほとんどで

もちろん他店で購入されたフレーム、サングラスでも大丈夫です。



まずは最も多い例


型崩れ

フレームのねじれ、広がり。

メガネを踏んだりした場合に多い変形です。

調整用の工具を使い…

修正完了!




ネジ外れ

これも非常に多いネジ外れ。

店頭に各サイズのネジを常備してあるので、ネジを紛失してしまった場合でも大丈夫です

新しいネジをはめ込み完了



レンズ外れ

「レンズがはずれちゃいました…」と持ってこられる方も多いです。

このタイプのフレームは専用のナイロンの糸で吊ってあるナイロールフレームという種類

になります。


この吊り糸が経年劣化で張りが弱くなってくると、切れたりレンズが外れやすくなります。

片方が外れた場合でも、もちろん両方の吊り糸を新しく交換!

きれいにクリーニングして完了


鼻パッド取れ

このまま使ってると鼻に傷がついてしまいます。

ネジ同様に各種サイズのパッドは用意してあります。



上記の修理例はほんの一例で、修理費用も数百円から千円前後で直る場合がほとんどです。

もしフレーム部品が折れていたり、亀裂が入っている状態であればお預かり修理となり

費用も数千円単位掛かる場合もあります。



最近は修理や直しを受け付けないお店も多くなりましたので、メガネ修理でお困りの方は

お気軽にお近くのホソイメガネにご相談下さい。

バイク用メガネ入荷 


メガネライダーのお悩みと言えば…

ヘルメットを被った後のメガネが掛けにくい💦

最近ではメガネ用のスリットの入ったヘルメットも数多くありますが

それでもしっくりこない方は多いのではないでしょうか?

そんなお悩みを解決するフレームが入荷しました。

テンプル(つるの部分)が通常のフレームより短めに設計されており

更にモダン部(耳のカバー)が比較的ストレート形状になっている為

ヘルメットを被った後のメガネ装着が非常に楽に出来ます。

フレームカラーは全3色

普段用のメガネとしても違和感のないスタイリッシュなデザイン

国産フレーム βチタン採用で非常に軽量なのも魅力です。

モダン部(耳のカバー)を細身の物に変更するカスタマイズも可能です。

カスタマイズについてはスタッフまでご相談下さい。


なお、フレームのご試着の際には普段使われているヘルメットもご持参下さい。

それではご来店お待ちしております。